60余年製油の老舗
台湾中部の雲林北港にある創業60余年の食用油製造元です。
この地、雲林県の北港は、昔から農産物の中継地として発展し、
台湾中部で最も栄えた所です。
創業者の林炎山は幼い時から油屋で働いて、一人前になってから、
親戚の農家が栽培していたの黒ゴマを製油して開業しました。
現在、厳選された原料はもちろん、
創業以来受け継がれている「古式圧搾製法」と「一番搾り」以外にも、
製品によって最新コールドプレス技術を導入し、
おいしさと栄養価値にこだわった製品がお届けしたい。
いつでも新鮮、搾りたてを味あわせてあげたいため、
搾る工程は週1回にかわり、完成した最高品質の油です。
この度、エゴマ油とツバキ油が国際評価機関
“モンドセレクション”にて“優秀品質金賞”を受賞しました。